マトリクス株式会社公式
インターネットショップはこちらから
代表あいさつ
「できる」を共有したい
私は、2001年にまだ顕微鏡しかなかった「がん」の検査において、世界でも例を見ないバーチャルスライド(WSI)を発明し、上市しました。
今では医療機関などで当たり前に使用されている機械ですが、当時は誰も見たこともない発明品に、市場の反応は悪く、「一体何に使うものだ。」とか「こんなもの必要ない。」など、様々なお声をいただきました。
この時、マーケティングの重要性を肌で感じ、わたし自身でお客様のところを歩き、たくさんの現場に行き、そして自分でも病理学を体験するべく勉強し、標本も作り、現場を実体験することで今必要なものは何なのかを調査しました。
それにより、世界初のデジタル化機器の開発を成功させ、今ではどこにでもあるような機器にまで成長させたという自負があります。
私自身が苦労して勝ち得た貴重な経験と知識を生かしたい。
「できる」を共有したいという思いは、ここに原点があります。
企業理念
やってみせ
言って聞かせて
させてみせ
ほめてやらねば
「モノ」はできない
会社概要
社名 | マトリクス株式会社 |
事業内容 | 医療系コンサルティング 感染対策製品の開発 医療系機器の試作開発 |
本社 | 京都市上京区宮垣町91-102 |
提携及び代理店 | 株式会社ビットストロング 株式会社協和医療器 有限会社山本ダクト工業(北海道) 有限会社UNO 株式会社ジョイワールドパシフィック |
設立 | 2015年12月2日 |
資本金 | 2,500千円 |
役員 | 代表取締役 社長 高松輝賢 |
直販窓口 | マトリクスネットショップ |
沿革
2015年12月 | 沖縄県名護市に「美らファーム・ヤンバル」として、初代社長 大原雅志が創業。 |
2016年10月 | 商号を「イナリ株式会社」に変更。 本社を青森県弘前市に移動。 |
2018年7月 | 商号を「マトリクス株式会社」に変更。 |
2020年3月 | 新型コロナウイルスの発生により、急遽市場ニーズを調査し、必要な部材の製造を開始。 マトリクスネットショップ開設。 |
2020年4月 | 神戸大学医学部附属病院の伊藤智雄教授より、風を用いたマスクの開発相談があり、 共同研究開発契約を神戸大学と締結。 共同開発を開始。 |
2020年8月 | 共同開発品である初めての製品 アクティブマスク「Anemoi(アネモイ)」の発売開始。 |
2020年12月 | アネモイをコストダウンした「Brisa(ブリーザ)」をクラウドファンディングで公開。 |
2021年4月 | 卓上型エアーカーテン 「Ciclone(シクローネ)」の開発に成功。発売開始。 |
2021年9月 | 卓上型空気清浄機(エアーカーテン)「Ciclone(シクローネ)2」の開発に成功。発売開始。 |
2021年9月 | 第三者機関「国立高等専門学校機構八戸工業高等専門学校 流体研究室」の沢村教授が シクローネの気流を解析し、対面側にエアロゾルが一切到達しないことを検証。 |